続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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ちょっと留守にします

ただいま荷造りを終えたところ。
スーツケースは17キロだったのでもう少し入れても大丈夫。
出発前日にお休みを入れてもらったので楽だ。
夫のためにフリーザーには冷凍のパイがいっぱい。
そんな乏しい食生活の夫には悪いが
日本で美味しいものをいっぱい食べてくるつもり。

母や友達、親戚に会いに一時帰国です。
前回終わらせられなかった手続きも今回終わらせるつもりです。
3週間ほど留守にします。

カリグラフィー

つい最近クリスと話していたら
ご主人のバリーさんがカリグラフィーをたしなんでいると話してくれた。
カリグラフィーとは日本の書道に通じるところがある。
筆ではなくペンで綺麗に字を書くことだ。
バリーさんは以前は仕事や知り合いに頼まれて
結婚パーティーの出席者の名前を書いたり
色々な行事の文字を書くことを頼まれたそうだ。
私が見たいなと言っていたので
私の誕生日に合わせて書いてくれたものがこれだ。

IMGP6486.jpg

綺麗な文字だ。
でも書かれている事はユーモアがあって面白い。

「誕生日にビスケットを召し上がれ。
スティーブに彼の誕生日に少し食べてもいいよと伝えて。
だけど少しだけだからね。ダイエットしていることを忘れないで。ハハハ」

海外転送

イギリスに来た頃日本から何か送ってもらいたい時は
良く妹に頼んで送ってもらっていた。
しかし10年前に妹が亡くなってからはそれもできなくなった。
それでも私の里帰りに合わせて実家にインターネットで買った物を
実家に送りそれをイギリスに持って帰ったりした。
その後実家にいた母も施設に入ってしまい実家に送ることも難しくなった。
どうしても入用なものがあるときは友達にお願いしてもいいのだが
やはり皆忙しいので手を煩わせたくない。

たまたま海外転送というサービスを知った。
日本のネットショップで買った物をその会社に送ってもらい
その会社が海外にその品物を転送してくれるのだ。

今回日本では手に入るがイギリスでは簡単に手に入らないものが欲しくなった。
そこでこのサービスを思い出し早速使ってみた。
バッゲージフォワードコム御用聞キ屋の二社に絞り
今回はバッゲージフォワードコムを使った。
日本から物を送るときはいつも2キロ以下にし
航空エコノミー便(通称SAL) 小形包装物扱いにしていた。
これらの会社では色々な配送方法を選べるのでSAL便を使った。
手数料は物の重さによる。
私は1000g(500gx2)で500円ほど。
2つに分けて届けられたので
バッゲージフォワードコムでは2つ以上のものを一つにまとめて
送ってくれるがオールインワンという手数料が750円かかる。
御用聞キ屋ではこれが無料だそうだ。
750円は予定外だったのだが初回ポイントで1000ポイントがつき
それを使ったら1000円引きとなり1080円の送料に手数料がつき
1500円程度で収まった。
SAL便は今まで大体2週間くらいから5週間くらいかかった。
昨日頼んでいた物が届いた。
なんと9日で届いたのだ。
私にとっては大助かり。
つくづく便利な世の中になったもんだと思った。

オートマティック

少し前の話になる。
ガーデンセンターがオープンしていた時期。
その日は雨でサリーとガーデンセンターで働いていた。
ガーデンセンターの前はスーパーの駐車場。
突然ドーンという音がして視野に入っていた駐車している車が
少し動いた気がした。
何が起こったのかとサリーと見てみると
二列で対面式の駐車エリアに駐車しようと頭から入ってきた黒い車が
一列側で駐車していた車に突っ込んでいったのだ。
よく見ると黒い車は駐車ラインを真ん中にまたいでいたので
2台の車に突っ込んでいた。
車から出てきたのはインド系の中年男性。
車の状況を見てしばらくその場にいたが私達の方へやってきた。
ぶつかった車にメモを残していきたくてペンと紙を借りに来たようだったが
カスタマーサービスか警備の人を呼びましょうかと提案して
カスタマーサービスに案内した。
男性は車を新しくしたばかりでマニュアルからオートマティックに変わり
アクセルとブレーキを間違ってしまったと言っていた。

車の番号で店内放送をかけたがなかなか申し出る人がいない。
男性は1時間ほど待っていた。
男性がカスタマーサービスに行ってくるとその場を離れたら
一台の被害車の持ち主の老夫婦が戻ってきた。
車に買い物を積み込んでいる。
どうやら車の被害に気がついていないようなので
サリーと状況を説明に行ってカスタマーサービスに行くように言った。

それから少しして今度はもう一人の被害車、中年の女性が車に戻ってきた。
この女性も気付いていない。
またサリーと説明に。

老夫婦の車は動いたのでそのまま運転して帰られたが
女性の車はハンドルがロックされて動かなくなり車を置いていくことになった。

車をぶつけた男性は誠実そうで交渉はスムーズに済んだようだ。

運転するものとしてぶつけられる、ぶつける両者の気持ちがわかる。
この男性は一度に2台の車にぶつかってしまった。

イギリスは圧倒的にマニュアル車が多い。
日本に帰るたびに日常的に報道される交通事故。
それもオートマ車でブレーキとアクセルの踏み間違い。
イギリスではほとんど聞かなかったが
やはりあるのだと実感した事故だった。

オリンピック終了

IMG_20160823_103020.jpg

今日は雨続きの合間を縫ってお天気。
私の休みも重なって夫を釣りに連れて行った。
道路工事は相変わらず続いていて迂回路を通って無事夫を送届けた。
天気が良くて釣り掘りに住んでいるアヒルたちが日向ぼっこをしていた。

オリンピックが終わった。
メインの競技はいつも夜中だったので私も夫もあまり見れなかった。
ロンドンの時ほど熱中できなかったがそれでもイギリスと日本を
二人で応援していた。
今回はイギリスも日本もかなりのメダル数だった。
最初オリンピック選手のパレードの予定はなかったイギリスだったが
パレードをすることになった。
今日はブリティッシュ航空が飛行機の鼻先を金色にした旅客機で
選手をブラジルから送届けた。
機内では選手にシャンペンが振舞われたとか。

次は東京オリンピック。
私はその時どこで何をしているだろう。

お盆

今日は私のお休みと天気の良いのが重なったので
夫は久しぶりに釣りに行くのを楽しみにしていた。
夫と車で釣り掘りに向かうとなんといつも通る道が通行止め。
あともう少しという距離だった。
普通なら片側通行で工事をするのに今回は両車線同時。
工事の人が迂回路があるよと教えてくれたのだが
私が知らない道をカーナビ無しで運転するのが怖いのを知っている夫が
無理して今日はいかなくてもいいと言った。
結局そのまま戻ってきたのだが楽しみにしていた夫が可哀相。

鉢植えに水遣りをしていて次回お義母さんのお墓に
鉢植えを持っていこうとパンジーを植えておいたのが見ごろになっていた。

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先週行きたいと思っていた日が雨だったので止めた。
そうだお墓参りにいかないかと夫に声をかけた。
日本はお盆が終わったばかり。
お墓に着いて花を供えた。
持っていった水があったので夫に日本だとお盆のお墓参りに
お墓にお水をかけることもあるのだけど
お義母さんのお墓にかけてもいいかなと聞くといいんじゃないとの返事。
二人で墓石を綺麗にした。

釣りに行く機会を逃してしまったが
お墓参りができたので夫も良かったみたい。

きいち君かい?

2階の窓からバックヤードを見たらお隣との塀の上に猫がいた。
トントンと窓をたたいたら私に気がついて見つめていた。
一階に降りてドアを開けたらまだいた。
逃げる様子はなくて興味深そうに私を見ている。
最初は立っていたのにお座りに代わり
更に姿勢を低くして私を見ている。

IMGP6419.jpg

なかなか立ち去ろうとはしない黒猫君。
英語や日本語で話しかける私。
もしかしてTSUさんのところのきいち君?
きいち君なの?と訊いてもただただ私を見ているだけ。
もう夕方だったので早く家へ帰りなさいねと言って
根負けした私は家に戻った。
どこの子だろう?
また来るかな?

お米の力

職場で備品を注文するのにパソコン入力する。
その画面に行くまでにIDやらパスワードやらを入力するのだが
私のパスワードを入れると拒否されてしまった。
庶務課のパムに助けてもらった。
パムがもう一度私のパスワードを入れてくれたら上手くいった。
パムが私のパスワードをみてこれってKemmiの生年月日?と聞かれたので
そうだと言うと自分より私が年上とわかってびっくりされた。
同じ部屋にいたミシェルにもKemmiは私たちより年上だよと言って
驚かれてしまった。
2人とももうお孫さんがいる。

イギリス人は日本人に比べると20代を過ぎるとふけて見えるかもしれない。
日本にいたら私は年相応または上に見られるかもしれない。
白髪も全く染めていないので凄く若く見えるはずは無いのだが。

どうしてそんなに若いのと聞かれて気を良くした私は
たぶん毎日お米を食べているからだと思うと言っておいた。

事実は小説より・・・

興味深く観ている番組の新しいシリーズが始まった。
「Long lost family」
様々な事情で生き別れとなってしまった家族を探す番組だ。

今週の放送は事実は小説より奇なりの内容だった。
50代半ばの女性が生き別れた弟を探してほしいというものだった。
女性が6歳の頃に家に戻ると小さな赤ちゃんがリビングにいた。
誰なのかわからなかったが可愛くて赤ちゃんの手を触ると
小さな手で女性の指を握った。
その数時間後には赤ちゃんの姿は見えなくなった。
誰に尋ねることもできなかった。
ある日母親が留守にしていた時に母の日記を見つけた。
そしてその赤ちゃんが父親違いの自分の弟だとわかった。
母親は妻子ある男性の子を生んだので手元に置くことができなかった。
それは家族が皆知っている秘密だったことが
母親の葬式のときにわかった。

女性は母親が亡くなってから弟を探したが見つける事はできず
今回この番組に助けを求めた。
番組ではある時までは男性の消息を掴んだが
ある時期からわからなくなってしまった。
海外へ移住してしまったのか亡くなったのか。

ケネスと母親が名づけた男性は養子先でジョンとなった。
そして10年ほど前に彼はデビーになった。
ずっと自分の性を受け入れられなかった彼は
10年ほど前に心身ともに女性となった。
だから消息がわからなくなってしまったのだ。

番組はプレゼンターの一人がまず弟に会いに行き
お姉さんが探している事を告げる。
弟は感激する。
弟はとてもいい夫婦の養子となり幸せだった。
ただいつも自分の性を受け入れがたかった。
ぜひお姉さんに会いたいと答えた。

その後もう一人のプレゼンターが
お姉さんを訪ね捜査の結果を報告する。
見つかったことを告げると大喜びした。
プレゼンターはもっとすごいことになってしまったと
弟の現在を告げた。
姉は少し驚いたが弟の決断を勇気ある決断と褒めた。
姉は更に続けた。
初めて赤ちゃんに会ったとき男か女かわからなかったし
私ずっと妹が欲しかったのと言った。

再会の日。
二人は抱き合って泣いた。
姉は6歳の頃からずっと会いたかったと告げた。
現在2人はほぼ毎日のように電話で話し
近々デビーは姉のいる町に越す予定だ。

本当に事実は小説より奇なりという言葉が
ピッタリのケースだった。

道路工事だらけ

Roadworks.png

お米が底をついてきたので久しぶりにマンチェスターへ買い出しに行った。
マンチェスターの中心部はいたる所で道路工事が行われている。
チャイナタウンへ行く道はここ数年工事されていて
以前に使っていた道路は通行止めが続いていた。
そこで迂回路を2年近く使っていたのでその道に慣れていた。
前回2ヶ月ほど前に行ったときは慣れていた迂回路をいくと
今度はその道で工事が始まり通行止めになってしまった。
何とか別の迂回路を見つけてチャイナタウンへたどり着いた。
今日は元々のルートでチャイナタウンへ行った。
買い物を終えて帰路に着こうといつもの帰り道に行くと
今度はその道で工事が始まり通行止め。
マンチェスターは買い出しに2ヶ月に1回くらいしか行かないので
慣れた道が使えないとなると私にとってはお手上げだ。
カーナビもあてにならない。
幸い夫が道をみつけてくれて帰って来ることができたが
どっと疲れてしまった。

車でマンチェスターへ行きだしたのはここ6年ほど。
マンチェスターの街中は道路工事が途絶える事は無い。
次回のマンチェスター訪問まで何とか帰路の工事が
終わっていて欲しい。