続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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事実は小説より・・・

興味深く観ている番組の新しいシリーズが始まった。
「Long lost family」
様々な事情で生き別れとなってしまった家族を探す番組だ。

今週の放送は事実は小説より奇なりの内容だった。
50代半ばの女性が生き別れた弟を探してほしいというものだった。
女性が6歳の頃に家に戻ると小さな赤ちゃんがリビングにいた。
誰なのかわからなかったが可愛くて赤ちゃんの手を触ると
小さな手で女性の指を握った。
その数時間後には赤ちゃんの姿は見えなくなった。
誰に尋ねることもできなかった。
ある日母親が留守にしていた時に母の日記を見つけた。
そしてその赤ちゃんが父親違いの自分の弟だとわかった。
母親は妻子ある男性の子を生んだので手元に置くことができなかった。
それは家族が皆知っている秘密だったことが
母親の葬式のときにわかった。

女性は母親が亡くなってから弟を探したが見つける事はできず
今回この番組に助けを求めた。
番組ではある時までは男性の消息を掴んだが
ある時期からわからなくなってしまった。
海外へ移住してしまったのか亡くなったのか。

ケネスと母親が名づけた男性は養子先でジョンとなった。
そして10年ほど前に彼はデビーになった。
ずっと自分の性を受け入れられなかった彼は
10年ほど前に心身ともに女性となった。
だから消息がわからなくなってしまったのだ。

番組はプレゼンターの一人がまず弟に会いに行き
お姉さんが探している事を告げる。
弟は感激する。
弟はとてもいい夫婦の養子となり幸せだった。
ただいつも自分の性を受け入れがたかった。
ぜひお姉さんに会いたいと答えた。

その後もう一人のプレゼンターが
お姉さんを訪ね捜査の結果を報告する。
見つかったことを告げると大喜びした。
プレゼンターはもっとすごいことになってしまったと
弟の現在を告げた。
姉は少し驚いたが弟の決断を勇気ある決断と褒めた。
姉は更に続けた。
初めて赤ちゃんに会ったとき男か女かわからなかったし
私ずっと妹が欲しかったのと言った。

再会の日。
二人は抱き合って泣いた。
姉は6歳の頃からずっと会いたかったと告げた。
現在2人はほぼ毎日のように電話で話し
近々デビーは姉のいる町に越す予定だ。

本当に事実は小説より奇なりという言葉が
ピッタリのケースだった。

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あぁ・・・
涙が出てきてしまいました。
出会えてよかったね。
天国のお母さんが 一番喜んでいることでしょう。
素敵な番組です!!

2016.07.22 09:30 しろうさ #.pSilNQU URL[EDIT]
しろうささま

私もペコちゃんも毎回泣いてしまいます。
ティッシュは必需品です。
それにしても人それぞれいろんな事情や秘密がありますね。

2016.07.23 04:28 kemmi #- URL[EDIT]

す....すごい!!
初めて会ったお姉さんが、きっと他の誰よりも自分の理解者になってくれたのですよね。
よかったなあデビーさん、そして、ほんとに人それぞれいろんな人生を歩いているんだなあ...….。

2016.07.24 16:13 TSU #- URL[EDIT]
TSUさま

すごいでしょ。
すぐに弟さんのことを受け入れたお姉さんは
とても素敵でした。
かっこいいと思いました。
本当にいろんな人生があります。

2016.07.25 03:51 kemmi #- URL[EDIT]

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