続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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さよなら2015

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まだ夜9時だが近所で花火をあげる音が聞こえてきた。
今年は大晦日の今日も仕事。
明日の元旦も仕事なので例年に増して新年を迎える趣が無い。
それでも新年はやってくる。

9月10月の里帰りのことをずっと書けずにいる。
今回の里帰りは毎日父と母の病院へ通っていた。
里帰りする直前に妹が亡くなって以来
両親の面倒を看ていてくれた叔父が癌で亡くなった。
去年の暮れは叔父の妻である叔母も亡くなった。
叔父が癌で倒れたあとは息子である従弟が叔父の代わりに
色々と両親の面倒を看てくれていた。
叔父が亡くなってこれ以上従弟に迷惑はかけられないと思ったが
かと言ってどうしていいかわからなかった。

15歳も年下の従弟がこれからも両親の助けになってくれると言ってくれた。
母が父の病気を引け目に感じ親戚らしい付き合いはしてこなかった。
まだ小学生くらいだった従弟の面影しか覚えていず
この10年ほどまた顔を合わすようになった。
両親のことで世話をかけるたびに心苦しく思っていた。
叔父が頼っていいんだと言ってくれてその言葉に甘えていた。
だけど従弟にまでと思うとどうしていいのかわからなかった。
従弟が私たちが身内だというだけの理由で手を差し伸べてくれる。
彼の心の大きさに感謝しながら助けてもらうことにした。

10月中に友達が紹介してくれた特別養護老人ホームに
母の入居の申し込みをした。
従弟の家に近く、従弟もいいと思うホームだった。
幸運にも12月中に入居できた。

父は私が滞在中は良くなったり熱を出したりと
一進一退だった。
イギリスに戻る直前にまた父が熱を出したが
あとは従弟に託しそのままイギリスに戻るしかなかった。

今朝従弟から連絡があり父と母を見舞ってくれたと。
父は私が滞在中は酸素チューブが取れなかったが
それが必要なくなりまだ点滴での栄養補給だが
状態はいいということ。
母は少しずつホームの生活に馴染んでいると知らせてくれた。
大晦日にとてもいいニュースでほっとして仕事に行くことができた。

この一年本当に友人、従弟と人に恵まれていると
あらためて実感した年だった。

健康にも恵まれ人に恵まれたいい年だった。
受けるだけでなくまた人に返していける自分になりたい。

皆さま今年もお世話になりました。
素晴らしい新年をお迎えください。

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新年。

あけまして おめでとう ございます。(^^)
2016年の幕開けですね。北国は穏やかな大晦日。そして明けてから
北風にのった雪が舞っています。今年は穏やかで夢を持ち続けることが
できる2016年にいたそうと心新たに誓いました。
kemmiさんは遠く異国の地で頑張っていらっしゃいます。このことは
お父様やお母様。そして親戚の方たちにも伝わっていると思いますよ。
これからもその助けに感謝しつつ、誰かの支えになれればきっとその
恩を返せると思います。あまり負担にとらわれずにkemmiさんらしく
人生を歩んでいってください。

2016.01.01 08:20 北の旅烏 #- URL[EDIT]
北の旅烏さま

心温まるお言葉をありがとうございます。
今年も色々とありそうですが
いろんな人の助けを借りながら
何とか穏やかに過ごせたらと思います。

2016.01.02 05:46 kemmi #- URL[EDIT]

あけましておめでとうございます。
こちらは新年はまったくゆっくりできないですよね。
あっという間に通常に戻ってしまって。

家族の大切さ、ありがたさがよく伝わります。
私もいつか、kemmiさんの言葉や体験を振り返る日が来るのでしょうか。

今年もよろしくお願いします。
旦那様のダイエットの成功しますように!

2016.01.02 09:17 ぷうまま #- URL[EDIT]
ぷうままさま

明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
誰もが通る道でしょうが辛いですね。
でも頑張らないとと思います。

2016.01.03 08:36 kemmi #- URL[EDIT]

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