続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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里帰り2012-2

里帰り2日目にハプニング。
母と食料品を買いに近くのスーパーへ行った。
とても風の強い日だった。
買い物を終え、衣料品も見たいと母が言うので
いったん買った物を車に入れてくると母を残し車へ向かった。
妹が亡くなってから車は処分したので
里帰りするたびにレンタカーを借りていた。
車の所に行って隣に車が停まっていなかった
助手席側が荷物が入れやすいと思ってそちら側に回った。
回りながら運転席側の後ろのドアに縦に5センチ幅くらいの
線がついているのに気がついた。
前日車を借りた時にそんな線付いていたかなと思いながら
荷物を詰めていると運転席側に停まっていて車から
女性が出てきた。
実は私が変だなと思った後部席の線は
その女性が車のドアを開けた途端に強風で持っていかれた
ドアでついた傷だった。

その女性はスーパー内に放送をかけてもらったそうだが
私がレンタカーのナンバーを覚えておらず気が付かなかった。
それでその女性は私が車に戻るまで待っていてくれた。
傷は直しますのでと言ってくれたのだが
レンタカーなので私もどうしていいものかわからず
レンタカー会社と連絡を取って指示を仰ぐことにした。
結局はレンタカー会社とその女性の保険会社とで
解決するので私は気にせず最後の日まで車を借りれることになった。

それにしてもこの女性がいい方で私はラッキーだった。
そのまま知らんふりをして逃げることもできたのに
ずっと私を待っていてくれた。
日本語がおかしくなっている私は
感謝の気持ちを伝えたと思ったのだが
適切な日本語が浮かばない。
口から出てきた言葉は
「ご正直にありがとうございました」だった。

その日電話で夫にその事を話したら
「すごくラッキーだった、イギリスならそんな人はいない。
みんな知らん振りして逃げちゃうよ」と
しきりに感心していた。

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不慮の事故。

「ご正直にありがとうございました」(^^)
この場合、なんと言ったら良いのか...と私も
とっさに出てきませんでした。(^^;)
見て見ぬ振りや、当て逃げが横行する日本の現状。
そのまま知らぬと行ってしまわずに待っていてくれて
ありがとう...かな?(^^;)
逃げ得はずっと加害者の心に残ります。そう信じたい
ものですね・・・。

2012.07.09 13:58 北の旅烏 #- URL[EDIT]
北の旅烏さま

本当にいい方で帰って気の毒に思えてしまいました。
こういう時に何と言ったらいいものか
北の旅烏さんが代弁してくれました。

2012.07.10 01:53 kemmi #- URL[EDIT]

こんな正直な人、いないですね。
私も今年の3月に路駐してる車に当ててしまって、自分のケータイのメモ残してきました。
やっぱりその人のこと考えると放ってそのままにはできませんよね、常識的にも・・・
出費はかなり痛かったけど(T_T)
とっさに出る言葉は「ありがとうございます」・・・かな?ぶつけた方にしてみればそんなこと言われて少しおかしな感じになるかもしれないけどね。相手がいい人で良かったです・・・

2012.07.10 05:10 よっちゃん #9LWohbGE URL[EDIT]
よっちゃん

よっちゃんもいい方ですね。
私も本当にありがたかったです。
その時はとっさに何と言っていいかわからず
でも風は不可抗力だったので
それでも私を待っていてくれたことに感動しました。

2012.07.10 05:25 kemmi #- URL[EDIT]

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