続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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里帰り2013-4

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今回の里帰りは変な感じだった。
実家には誰もいなかった。
そうなるとはわかっていたものの
実際体験すると余計そう思えた。

自分一人だけ。
母の日々の生活を体験しているようだった。
最初の週は母の様子が少しおかしかったので
認知症を疑ったりした。
今の現状をどうするかだけ考えていたけれど
本当はもっと先のことを考えなければいけない。
今回母は回復して実家に戻れるけど
近い将来のことも考えていかないといけない。
毎日最低2度は電話をかけてくれる夫に愚痴ると
やっぱり今回は帰らないほうがよかったんだよと言われた。

次回の母の退院への準備もできた。
3週間の里帰りが終わりに近づいてくる頃には
今回帰ってきたよかったと思えてきた。

たった一人の食事は寂しいものだ。
美味しいものを食べようと思っていたが
一人だとどうでもいいようになってしまった。
母が「退院したら美味しいもの食べようね」と言っていたので
今はそれを楽しみにしている。

今回の里帰り直前に初めて勤めた会社の先輩たちと連絡が復活した。
タイミングがよく滞在中に会えた。
もう出会いは30年ほど前になる。
会社を辞めた後も付き合いがあったが数年前から
連絡が途絶えていたところだった。
入社は一年しか変わらずみな新卒で勤めたところだったので
なんとなくまだ学生気分が抜けないままの社会人なりたてだった。
私の失敗談をいまだに覚えていて笑い話になっていた。
私は庶務課で経理を担当していた。
支店長の名で慶弔の電報を打つのも私の仕事だった。
もう何回も打っていたので考えずにスラスラと電話していたのだが
電話を切ると先輩の一人が「今小松正夫(コメディアン)って言わなかった?」
私が言わないよと相手にしないとすぐそばにいた課長が
「小松正夫って言ってた」と言われた。
そこで庶務課一同大笑い。
支店長の氏が小松だった。
しかし名前は正夫ではない。
ひとしきり笑った後青くなって電報局に電話した。
事情を話すと笑われたが電報は直してくれた。

毎回大学時代のお世話になっている友達。
両親の悩みを聞いてもらったり
妹が亡くなってからは毎年空港まで送ってくれて
見送ってくれる。
7月末に再度日本に向かうその時も
また色々とお世話になってしまう。
本当にありがとう。

7月末から8月にかけてまた日本へ。
二つの場所を行き来していると
どちらが現実なのだろうと思ってしまうことがある。
どちらも現実なのだが。

まずは体調を維持して次回に望みたい。

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そうですね。
kemmiさんも手術入院とされていたので無理しないで体力をつけないとダメですね。

イギリスと日本の往復だけでもグッタリと疲れてしまいますし、
この時期、とっても暑いって聞いてますから。

イギリスの気分で日本に帰ると熱中症にかかったりするかもしれません。
北海道も思っている以上に暑いと思いますよ。

2013.07.13 06:47 ニコ #- URL[EDIT]
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2013.07.13 14:00 # [EDIT]
ニコさま

体調を崩さないよう気を抜かず気力で頑張りたいと思います。
でも真夏の日本は久しぶりなので
ちょっと楽しみでもあります。
暑さに浮かれないように注意しないといけないですね。

2013.07.13 19:24 kemmi #- URL[EDIT]
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2013.07.18 14:14 # [EDIT]

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