続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

2017年01月 の記事一覧

お出かけ

一昨日かつて一緒に仕事をしていたジューリーと出かけた。
あまり出かける場所を知らない私なので全てジューリーにお任せ。
家まで彼女の車で迎えに来てくれた。
車を発車させて行き先を教えてくれた。
それは昔夫の母が住んでいた隣町だった。
見慣れた町並みが見えてくるととても懐かしい気持ちになった。

イギリスに来た頃よく夫の母の家を訪ねた。
美容室もよくわからず散髪をどうしようかと考えていたら
お母さんの家に週に1回来る美容室さんに頼んでくれて
1度か2度ほど髪を切ってもらったこともある。

その町のマーケットに毎週水曜日がらくた市がある。
ジューリーはそこに連れて行ってくれた。
何度か私も行ったことがあり楽しかった。

お昼はハムとチーズのパニーニ。
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おしゃべりに花が咲いた。
ジューリーはクロスステッチの刺繍が趣味で
この後、我が町のクラフトショップに連れて行ってくれた。
いつもこのお店の前は素通りしていて何のお店か知らなかったのだが
他のクラフトショップに比べるとかなり安く雑貨も豊富だった。
またゆっくり来たいと思う店だった。

夫と一緒だと買い物も早足で終わりだし
ウインドウショッピングは無理。
ジューリーの夫も同じ感じで
私達は女同士のデイトを楽しんだ。
ジューリーは次回もKemmiの行ったことがない所に
行こうねと約束した。
たまにはこんなおしゃべりも楽しい。

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チョコレートローズ

しばらく粘土もビーズもご無沙汰だった。
やっとやりたい虫が動き出してきた。
これは去年の11月に作ったもの。
チョコレート色のバラ。
久しぶりだったのでなかなかバラがいい形にならず
何度も作り直しだった。

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愛くるしい

昨日レジで仕事をしていると3,4歳くらいの男の子が話しかけてきた。
私はまだ前のお客さんの決済中だったので
ちょっと待ってねと男の子に声をかけた。
前のお客さんが終わり男の子にどうしたのと聞くと
なにやら満面の笑顔で話してくれるがよくわからない。
後ろで男の子のお母さんが笑いながら話してくれた。
男の子は誰かに店の中の至るとことにあるカメラ(CCTV)は
男の子がいい子にしているか見ているんだよと言われ
「僕、ずっと良い子でいたんだよ」と私に言っていたのだった。
それは偉かったね。
じゃ僕頑張ったよってカメラに向かって手を振ってみたらと言うと
すごく可愛らしい笑顔で手を振った。
お母さんのお買い物が終わってレジを去るときも
こちらがとろけてしまいそうな笑顔でバイバイと手を振ってくれた。
私と次のお客さんはその笑顔にノックアウト。
なんて可愛い子なんでしょとお客さんも私も笑顔になった。

男の子の屈託ない笑顔にこんなにも幸福感を得られるものかと
今日一日分の疲れを忘れさせる出来事だった。

アンジェラ

伸び放題になった髪をようやく切ってきた。
近所に美容室を構えているアンジェラの所で。
事前に予約を取る。
彼女のダイアリーは毎日予約でいっぱいだ。
私の予約は3時半。
私の前にひとりお客さんがいたが私のあとには誰も来なかった。
アンジェラに今日は私が最後なのと聞くとそうと答えた。
以前8,9時までやることも多いと言っていたので
今日は早く帰れるのねと言うと
これから一人お客さんの家に寄ってから帰ると言う。

そのお客さんは長年の常連さんなのだが
癌を患い出かけるのが大変なので家まで行くそうだ。
いつも髪を気を配っている方で
クリスマスイブも何とか都合をつけてお宅まで伺ったそうだ。
実はもう末期で今回が最後のクリスマスになると思ってと
アンジェラは付け加えた。

その話を聞いてアンジェラはいい人だなと感心してしまった。

闘病中だと美容院に行くのは大変だ。
髪に気を配ることもできなくなるだろう。
そんな中自宅まで来てくれる美容師さん。
ただの客との関係ではなくなっているのだろうな。

点と点が繋がった

ここ2年ほど前からお店に来る初老の男性のお話。
お花屋さんでお花を買った後に
「ありがとう、〇〇〇」と私の名前を完璧に言った。
面識がなかったので驚いてしまった。
初対面で私の名前をスラスラと言える人はあまりいない。
私はこの人とどこかであったことがあるだろうか。
それからも何度か気軽に挨拶してくださった。

先日この方が私のレジに来た。
そして「ヘザーをありがとう。昨日やっと植えることができたよ」と仰った。
ここでようやくこの方が誰かわかったのだ。

もう8年位前お花売り場にいらしていたメアリーさん。
初めて接客したときにかなり多くのハンギングバスケットを買われたので
彼女の車までお運びした。
それからメアリーさんが来店のときは必ず私のところにいらしてくれて
毎週のようにお花選びをお手伝いしたり、欲しい植物があると
取り置きしていた。
いつも近くに住む息子夫婦にも同じお花を買われていた。
その頃でもう70歳は軽く越えられていた。
足がお悪く杖をついていらしたがご自分で運転して買い物にいらした。
秋になるといつもいろんな色に染められたヘザーを
30株ほど注文してくださった。
そのヘザーは毎年お墓の周りに植えるのだと仰っていた。

数年前にメアリーさんは亡くなられた。
今年お嫁さんがヘザーを注文に来られた。
私はいなかったのだが同僚が注文を受けたので
その方の名前は〇〇?と同僚に聞くと何でわかるの?とびっくりしていた。
お嫁さんの名前もメアリーさんから良く聞かされていたので覚えていた。

その初老の男性はメアリーさんの息子さんだった。
ここ数年の疑問がようやく解けた。
私は面識がなかったが彼はメアリーさんから私のことを聞いていて
知っていたのだ。
メアリーさんが亡くなってもう何年経ちましたかと尋ねると
3年だよと仰った。

ようやく点と点が繋がった感じがした。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いください。

全くお正月の雰囲気がないイギリス。
我が家は今日クリスマスツリーを仕舞った。
6日を過ぎてもそのままだと縁起が悪いそうだ。
今年は元旦二日と休みでのんびり過ごした。

最近の我が家のブーム。
ホットドッグ。

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クリスマスヴィレッジで食べたドイツ風ホットドッグがまた食べたくて
たどり着いたのがこの形。
パンは焼くだけになったバゲット。
10分オーブンで焼くと外はカリカリ中はふわっと仕上がる。
そこにソーセージを挟んでいただく。
大きなソーセージは私のランチ。
細い2つのホットドックは夫のランチ。