続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

2016年11月 の記事一覧

昨日くらいから気温がぐっと下がってマイナス。
車の窓が凍ってすぐに出かけられない。
霜が降りた。

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9日間のお休みに入った途端、何にもしたくなくなってしまった。
やろうと思っていたことも何も手をつけなかった。
ブログも途切れてしまった。
身体の疲れは取れたのだが頭が疲れてしまったのかな。
ここ数年クリスマス前の11月に入るとちょっと気が沈む気がする。
憂鬱なイギリスの冬の始まりのせいかも。

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ジャッキー

ジャッキーはカスタマーサービスをやっている。
カスタマーサービスはお花屋さんのすぐそば。
ある日ジャッキーが紙の切れ端を鉢物や観葉植物が置いてある棚に持ってきた。
これいいかな?と持ってきた紙切れを見せてくれた。
何かと思ったらてんとう虫。
「殺しちゃうのは可愛そうでここならいいかなと思って。」
そう言っててんとう虫を葉の上に乗せた。
それを見て「ああ、ジャッキー好き」と即座に思ってしまった。

お葬式のお花

先週の土曜日から9連休をもらった。
里帰りの疲れを取る目的で11月に有休を取っておいた。
やはり疲れていたのか仕事の最終日はあくびが止まらなかった。
お休みの最初の2日間は何もせずにボーっとしていた。
休み前に私のエネルギーを使い果たしたのが
お葬式用のアレンジメント。

先週一日のお休み明けて仕事に出た日のこと。
お昼ちょっと前に中年のご姉弟がお花屋にやってきた。
あなたがKemmiさんだねと言われ
デイブからKemmiがお葬式のお花を作ってくれると言われてきたと言う。
その日デイブはおやすみ。
デイブからの伝言はない。
全く寝耳に水。
お葬式用のお花には1週間以上前に注文するものと
お店でできるお葬式用の花束がある。
しかしこのお客さんの欲しい物はフラワーアレンジメント。
原則としてはお店ではやらないものだ。
このお客さんはデイブがアレンジ用のオアシスや容器などを持参すれば
Kemmiがやると言ったと言う。
仕方ない、デイブが受けてしまったのならやるしかないと始めた。
最初そのお客さんは小さめの丸いアレンジと大き目の楕円型のアレンジを2つと言った。
アレンジは翌日受け取りに来ると。
お客さんと花選びをしていくうちにお客は予定を変え
その日のうちに受け取りたいと言い出した。
と言うことは私の勤務時間が決まっているので2時間しかない。
アレンジをやるのはけっこう大変で心構えもいる。
その日はそんな余裕もなく突然始めなければならなかった。
何とかやり終えたのは仕事が終わる10分前だった。
こちらが出来上がったメインのアレンジ。

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翌日仕事に出てきたデイブに詳細を聞くと
このお客さんは店に電話をしてきて最初は文字を花で飾れるかと聞いたそうだ。
それは別注文になり店ではできないと答えた。
次に店でアレンジはできるかと聞かれそれもできないと答えた。
店でできるのは花束だけだ。
デイブは休みなのでその日は接客することができないので
お花屋さんのスタッフに頼んで欲しいと言ったそうだ。

まんまと騙されてしまった。

実はこのお客さんは見覚えがあったのだ。
やはり前日にやってきて花束を作って欲しいと。
その日はその客の欲しい色の花がなく
翌日その客の欲しい色を取り置きしておいたがやってこなかった。
この人を接客しながらころころ気が変わる人だなと思っていたのを覚えている。
次回彼女を見たら要注意とデイブと意見が一致した。

留守中の出来事

私が日本に里帰り中、毎日夫と電話で話していた。
ある日ビデオ電話が来て夫が興奮した状態で
「見て、見て」と言ってカメラを外に向けた。
窓から見えたのは家の前に道路にレッカー車。
お隣の車がレッカーされている。
「突然レッカー車がやってきてあっという間に
隣の車をレッカーしたんだ」と実況報告する夫。

数ヶ月前にお隣の車に税金を払っていないので
すぐ払うようにと大きなステッカーが張られていた。
その後お隣の奥さんは車を使っていたので税金を払ったのだと思っていたが
そうではなかったようだ。

その同じ週にまたまた事件。
反対隣のお宅にパトカーが3台。
数ヶ月前に30代前半くらいの女性が引っ越してきた。
隣に住む女性と遊びに出かけた娘が帰らない。
娘やこの女性の電話を鳴らしても全く応答がない。
事件に巻き込まれたのではないかと娘さんの父親が警察に通報。
警察がドアをノックしても何の応答もない。
結局ドアを蹴破って家の中に入ると女性と男性の娘は
ベッドで熟睡していた。

なんでKemmiのいない時にこんなことが立て続けに起こるんだと言う
夫の顔は嬉しそうだった。
普段静かな生活に起こった事件。
夫はしっかり楽しんでいた。