続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

2014年06月 の記事一覧

やっぱり曇りのマンチェスター

昨日午後5時にマンチェスター空港に着いた。
日本時間は真夜中の2時。
毎年マンチェスターの上空に来ると厚い雲に覆われて何も見えない。
気温は13度と寒い。
先週は26度もあって暑いと聞いていたのに・・・

空港に迎えに来た夫はさらに痩せたように見えた。

今年の北海道は記録破りの長雨だった。
里帰りの3週間中2週間連日雨だった。
こんな6月は初めて。
それでも最後の週は温かくなり暑いと思える日もあって
つかの間の夏を味わった。

今朝はやはり時差ぼけで朝4時には目が覚めてしまった。
もう少し寝ようと思ったが目が冴えてしまって
5時前にはベッドを抜け出した。
明日から仕事で5時半。
時差ぼけなのでちょうどいいかも。

またイギリスでの日常が始まる。

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忙しい

義母のお葬式の次の日から三連日で仕事だった。
今日は仕事最後の日。
今日のお客様には結婚式の花嫁さんのブーケとブライドメイドのブーケを頼まれた。
以前やってもらえるのかと質問に来た方だった。
リボンなどの材料は置いていないのでブーケを作るだけならやれます。
ただし時間をたっぷりもらいたいと話した。
ブライドメイド役の娘さんとお母さんがいらした。
一緒に花を選び時間をもらって作り始める。
途中で出来具合をチェックして欲しいと頼んで作り始める。
結婚式用は仕事では初めてだ。
実際に使っていただくとなると緊張した。
苦労したが気に入っていただけてお母さんはハグまでしてくれた。
お嫁さんは今家でウエディングケーキを自分で作られていると言っていた。
手作りのウエディングのようでいいなと思った。

日本へは土曜日に発つのだが金曜日から休みをもらったので
明日は荷造りに徹する。
実は一昨日の夜、以前ブレスレットを買ってくださったアメリカの方から連絡が来た。
21日のお兄さんの結婚式に同じブレスレットをカフスのように着けたいので
もうひとつ作ってもらえないかと。
時間がない。
一瞬断ろうかと迷ったがせっかくなので引き受けた。
それで昨日、今日と仕事から帰ってから5時間ほどブレスレット作り。
何とか完成し明日送ることができる。

その後一気に疲れが出てきたのか夕飯の支度でタイマーをかけ忘れ
電気コンロにかけていた鍋とは違うコンロのスイッチを入れていた。
電気コンロはすぐに稼動しないのでどのコンロを使っているのかわかりにくい。
食事中は箸をお味噌汁のおわんに引っ掛けて中身をぶちまけてしまった。
夫が疲れているんだよと慰めてくれたが・・・

そんなこんなで何とか土曜日の飛行機に乗って日本に帰りたいと思います。
夫は気が緩んだのか風邪をひいてしまいました。
そんな夫を一人で置いていくのはかわいそうですが
それでも日本に帰ります。
今月末には戻ってきます。
それでは行ってきます。

別れ

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今日は義母のお葬式だった。
先週祝日を挟んでしまったので3週間近く経ってしまった。
式は墓地内にあるチャペルで行われた。
宗教色のない式ということで賛美歌やお祈りの言葉などはなく
とてもシンプルなものだった。
義母の人生の歩みを皆で聞きお義姉さんがポエムを読んだ。
音楽は義母が自分の葬儀の時にと選んだものがかけられた。
どれも良かった。
特にWestlifeのSeasons in the sunは涙を誘った。
義母はWestlifeが好きだった。
夫があの歌は良かった。でももう二度と聞かないだろうと言っていた。
チャペル内の式が終わる頃私たちは棺と一緒にチャペルを出た。
葬儀社の人達が義母の棺を荷車に乗せ、
その後ろに家族が続きお墓まで歩いた。
夫にはちょっと遠かったが何とかお墓までたどり着けた。
皆が最後にお祈りの言葉をささげる中、義母の棺がお墓に納められた。
最後に葬儀社の人が用意した土が小さな木箱に入っていて
その土を棺にかけて別れを告げた。

今日の天気予報は時々雨だった。
しかし式の最中は雨も降らずお墓に向かったときには
日が射した。
とてもいい天気だった。
夫が雨の中は義母がかわいそうだと言っていたので
本当に良かった。

これで終わった。
初七日もなければ一周忌もない。
私にとってはこれで終わりなのかと不思議に思うこともある。
でも義母がまた家族と一緒になれたのでよかった。