続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

2013年10月 の記事一覧

秋色イヤリング

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ドロップ型のビーズの周りをブリックステッチで囲むように編んでいったイヤリング。
イヤリングを作ったのは久しぶり。

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ビーズ糸の通し方

オフルームと呼ばれる針と糸を使ったビーズのステッチを始めた時
最初に困ったのは針に糸を通すことだった。
私が一番使う丸小ビーズは直径2ミリちょっと。
特小ビーズは1.5ミリ。
その穴を通る針は普通の縫い針に比べるとかなり細く
糸を通す穴も小さい。
初めて糸を通そうとしたら無理だった。
糸を通す補助器を使ったら2,3回で見事に壊れた。
途方に暮れたときに偶然見つけたビーズ糸の通し方。

まずは糸を親指と人差し指ではさんで糸の端ぎりぎりに調節する。
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その糸の端に針穴をあわせぐりぐりっと押し込む。
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これでほぼ100%針に糸が通る。
あとは糸を引っ張るだけ。
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この方法を知ってから糸を通すのに四苦八苦しなくて良くなった。
潤いの無い手で失礼しました。

初期のビーズ

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このチョーカーはビーズを始めたばかりの頃に作って友達にあげた物。
里帰りからイギリスに戻る日見送りに来てくれた友達が
出かけるときに着けようとしたら糸が切れたそうで
イギリスに持ち帰り修理をした。
こんな物を友達にあげていたのだと思うと恥ずかしい思いと
10年以上も使っていてくれた友達に感謝する思いが交差する。

免れた事故

昨日は正午からの仕事で11時半ごろ自宅を出て仕事に向かった。
最初の大きなラウンドアバウト(ローターリー)で事故を目撃。
ぶつかったのは私のすぐ前の赤い車とひとつ右側の車線にいた黒い車だった。
大きなランドアバウトで私は左折するので左端の車線にいて
信号が変わるのを待っていた。
待っている間にまぶしく感じたのでサングラスをしようと
もたもたしている間に信号が変わった。
0.5秒の遅れで車を発車させようとすると直進していった赤い車に
突然右側から車線変更をして発車した黒い車が赤い車の
運転手側の後部席にゆっくりとぶつかっていった。
そのままの状態で2メートルくらい進んでいった。
サングラスをかけるのにちょっと出遅れていた私だったが
目の前の出来事に一瞬どうしていいのか固まってしまった。
私は左折だったので通れる隙間を確認して左折した。
その時黒い車の運転手を見ると若い女性だった。

実は自宅の通りから大きな通りに出るとき
私の車の鼻先がちょっと出てしまった。
そのまま左折するのは可能だったがバックで戻って
赤い車を運転する女性を先に行かせたのだ。
その時無理に左折してこの赤い車の前に行っていれば
もしかしたら私が事故に遭っていたかもしれない。
職場に着いてから夫にすぐ電話した。
事故、私じゃないけど事故だったと。
車をこする程度で大きな事故ではなかったけれど
事故を目撃したあとはしばらく心臓のドキドキが止まらなかった。

イギリスに来て事故を目撃したのはこれで3回目。
今回を含めて2回は私のひとつ前にいた車。
もう1回は私のひとつ後ろにいた車。
今回もまた守られたと感じている。

気持ちを引き締めて運転しようと誓う。

追記
今日夫の診察で総合病院へ行った時の話。
駐車場で空きを探していたらおじいさんの当て逃げを目撃。
一時間後診察を終えて駐車場を出る時
私たちの前にいた車2台が追突。
昨日から今日にかけていったいどうなっているの。
本当に運転を気をつけないと。

昨日のお客さま

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昨日のちょっと記憶に残るお客さま三人。

一人目は60代の男性。
決めた花束を持って私のところへやってきた。
「今日は32回目の結婚記念日なんだ」とおっしゃる。
実はすっかり忘れていて妹さんに今日は結婚記念日ねと言われ
慌ててお花を買いに来たそうだ。
それじゃリボンを付けましょうかと言うといいねとおっしゃった。
「妻は認知症だけどそれでもお花をもらったら嬉しいよね」。
もちろんですと答えた。

二人目は30前後の男性。
出産された奥さんが今日退院なので奥様への花束。
予算を聞くと10ポンドくらい。
既製の花束を例にどんな色合いがいいかたずねると
男性は濃いピンク色のガーベラを指差して
「これは僕たちのウエディングフラワーだ」とおっしゃったので
それと白のスプレー菊、ベイビーピンクと呼ばれる淡いピンクの
スプレーカーネーションを選んでみた。
男性はベイビーピンクのスプレーカーネーションを見て
生まれた子は女の子なんですと言った。
これから奥さんたちを病院へ迎えに行くので
その帰りに花束を受け取りに来ると言って行かれた。
受け取り時にはその男性に会えなかったのだが
とても喜んでいたそうだ。

三人目は70代の男性。
昨日は事情があって大量の陳列日付が過ぎた花束が出てしまった。
その包みを全部はずし、2,3個の花束をひとつにまとめて
せっせと花束を作っていた。
そしてそれをたったの19ペンス(約30円)で売ることにした。
早く売りさばこうとお花屋を通るお客さんに声をかけていた。
この男性がお花を見ていたのでこちらに19ペンスの花束がありますよと声をかけると
いや見ているだけだからと言った。
たったの19ペンスですよと言うと
19ペンス?と驚いた表情を見せてお花を見に来た。
本当にこれが19ペンス?と言いながらひとつ手に取った。
お金を払いながらこれで今夜は僕の特別な女性を幸せにできるとおっしゃった。
お釣りを渡すとありがとうお礼にキスをしてもいいかなと言って
私の頬にキスをくれた。

こんなお客様とのやり取り、嬉しそうな顔を見ると
こちらも幸せな気分になる。

ご近所さん9

先日見た子猫ちゃんがまた窓のさんにいたのでパチリ。
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とてもおねむな様子。
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黒のジグザグネックレス

私の愛読雑誌「Bead&Button」に載っていたデザイン。
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ずっと作ってみたくてやっと挑戦。
全てを黒のビーズで作ってみた。
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上手くジグザグになったかな。
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ボーナスの釣り

夫は春にまたバネ指の症状が出てきて右親指の第一関節が痛いと言い出した。
一昨年バネ指で関節に注射をするという痛い痛い治療を受けた。
その時に8割の人は一回の注射でよくなるがまた症状が出たら
注射を受けなさいと専門医から言われていた。
6月にかかりつけの医師に診てもらって注射を受けられるように
予約しておくと言われた。
予約は10月となった。
8月頃から夫は指が痛いと言わなくなった。
昨日はその注射を受ける日だったのだが
前日に夫が痛くなくなったから行くのどうしようかなと言い出した。
もし予約を守らないとこれから先、他の治療を受ける時に
支障が出るかもしれない。
とりあえず予約を守って行って専門医に注射が必要か聞いてみる事にした。

クリニックは変わっていたが一昨年に治療をしてくれた医師だった。
医師にここ2ヶ月くらいは痛みがなくなっているというと
じゃなんで来たのと冗談ぽく笑った。
診察をして指の曲がり具合、引っかかり具合を診て
大丈夫そうだねと言ってもし3ヶ月のうちにまた痛みが出てきたら
直接連絡するようにと電話番号をくれた。
夫の予約時間は8時15分だったので朝一番の患者だった。
医師は注射をしないおかげでゆっくり朝の紅茶が飲めると笑っていた。

関節の注射を受けたら手を包帯で固定して3日間は動かしてはいけない。
釣りもできないと覚悟していた夫だが関係なくなった。
家に戻り朝食を取って釣りへ。

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イギリスは色を変える木はあまり無いがそれでも秋の気配。

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痛い注射を免れてこれから釣りができる夫。

アホ夫婦

アホ夫婦とは私たちのこと。
私たちの携帯電話はpay as you goと言うもので
月決めの契約ではなく使った分だけ支払うようにしている。
月々にお金をトップアップしていくと10%が返される。
夫の返金分が貯まったらギフトカードをもらうことにしていた。
昨日アルゴスというカタログストアーのギフトカードが送られてきたので
ヘッドホーンを買い換えることにした。
町のアルゴスに欲しいヘッドホーンがあるかと検索したら
1個しかなかったので予約をした。
その予約番号は夫の携帯にメッセージで届いた。

アルゴスのあるショッピングセンターに着いた。
お店に入って他にも欲しい物があったので検索していると
夫が忘れたと言い出した。
予約番号のメッセージが見れるはずの携帯を持って来るのを忘れたのだ。
出かけに私にメッセージを見せていたのに信じられない。
駐車料金を1ポンド払い自宅へとんぼ返り。

再び気持ちを切り替えてアルゴスに向かう。
お店について支払いのカウンターに行こうとすると
今度は私がギフトカードを持ってきていないことに気づいた。
ギフトカードが無ければお話にならない。
また駐車料金を払い自宅へ戻る。
車の中ではお互いに言葉も出ない。

今度こそ忘れ物は無いなと確かめてアルゴスに向かう。
3度目の正直でやっと欲しい物を手に入れられた。
2ポンドも余計に駐車代を払って。

2人ともボケが始まったのか?
私の場合は昨日は疲れていてギフトカードを財布に入れるのを忘れ
今日は出かける寸前まで母と電話で話していたので
出かけるときに確認をしなかった、と自己弁護。

とにかくお互いともボケていたので
一方的に文句を言えなくなったのでよかったのかな。

これからは出かける前に確認をしないとだめだな。

子猫

仕事を終えて帰宅する。
車を止めて降りようとすると視野に見慣れぬものが入ってくる。
見るとお隣さんの窓のさんにちょこんと座る茶トラの子猫。
可愛い。
お隣さんの若いカップルが子猫を飼い始めたようだ。
まだ両手のひらに乗せられるくらいの小さな子。
目に入る外の世界が珍しいのかキョロキョロ見ていた。
可愛くていつまでも見ていたいくらいだった。
車が止まった音に気がついて夫が玄関を開けた。
ちょっとおいで子猫がいるよと呼んだが
家の前の通りに人出があったので出てはこなかった。
ご近所は猫好きが多いようでわかっているだけで
7匹の猫がいる。

隣のねこちゃん、可愛かったな。

革張りの椅子

一人掛け用の椅子が痛んできた。
夫が座っていないときは私が座ったりと空いている時が無いし
夫の体重にも耐えかねてきた。
長いすは大丈夫なので一人掛け椅子だけ取り替えようかと話していた。

通勤途中にチャリティーショップがある。
ここでは中古家具を扱っている。
2週間くらい前に窓越しにワインカラーと茶色の中間くらいの
革張りの椅子に気がついた。
アームの部分が木製で目を惹いたので夫に言ってみた。

今日お休みだったので夫と店まで行ってみた。
椅子は窓際にまだあったと喜んだら
売却済みの紙が張ってあった。
夫も私も皮製の椅子は今まで使ったことが無いので
どうかなという思いもあったが売れてしまったと思うと残念。

夫はお店では素っ気無い反応だったのだが
家に戻ってきてからあの椅子はいい椅子だったねと言っていた。

他にも中古家具屋さんはあるのでまたチェックしてみよう。
いつも探している物があると手頃な物に出会えるので
あきらめず探してみよう。

半沢直樹

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里帰り中に見たドラマ、「半沢直樹」。
去年里帰り中に堺雅人が演じる「リーガルハイ」を観て
面白い俳優さんだなと思っていた。
「半沢直樹」は里帰り前からもう始まっていて
第三話からしか観られなかったが一気にはまってしまった。
第五話までは観られると思ったら世界陸上のため一週お休み。
久しぶりに惹きつけられたドラマだった。
何とか続きを観たくてイギリスに戻ってからは
インターネットを使って接続の悪い画像を見た。
それでも楽しみだった。
見ている間は夫に集中しているので話しかけないでと頼んでおいた。
日本のドラマを観る機会はなくなってしまったが
半沢直樹は面白かった。
堺雅人もさることながら脇を固めている俳優も
上手い人ばかり。
第四話からしか観ていない母も楽しんだようだ。

続編ができるのなら観たいな。