続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

2012年04月 の記事一覧

久々のラグビー観戦

今日は夫が応援する地元のラグビーチームの試合があった。
膝を悪くしてからスタジアムで仲間と観戦することができなくなったので
普段はインターネットで試合の結果をチェックしていた。
今日はその模様がBBCで生中継されることになったので
久々にテレビで試合を観戦した。
こんなにうるさかったかと思うくらいテレビに向かって
怒ったり、喜んだり。
聞こえるわけもないのに選手やレフリーに野次を飛ばしたりして
うるさくて仕方ない。
前半夫の応援するチームがあまりパッとしなかったので
怒りに任せてもう他のチャンネルに変えるからリモコンをくれと言った。
リモコンを渡すとすぐにゴールが決まったので
リモコンを握り締めたまま結局最後まで見ていた。
最終的には勝ったからご機嫌だったが
久々に夫のラグビーを応援する姿を見ると
なんだか不思議な生き物を見ているようで可笑しくなる。

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炒り大豆のせい?

炒り大豆のせい?

炒り大豆が食べたくて作り方を調べて作ってみた。
大豆を一晩塩水につける。
水を半日ほどきる。
オーブン150度で40分。
そのままオーブンの中で冷ます。
塩水につけるのは塩味の炒り豆が食べたかったので。
シンプルで結構美味しくできた。
奥歯の具合が悪かったり問題がなかったほうの詰め物が取れて
4ヶ月ほど硬いものが食べられなかったので
その反動か何でも食べたくなる。
この炒り大豆のせいかわからないが
昨日休憩中にスナックを食べていたらなぜか口の中に硬い物が。
2月末にようやく治してもらった詰め物が取れていた。
がっかり。
電話をしたら来週の予約が取れた。
前回治してもらった時にこの詰め物は取れやすいかもしれないと言われたが
まさか2ヶ月しかもたないとは・・・
日本でしっかり時間をかけて治療できたらどんなにいいかと思う。

ばね指

夫の膝は相変わらず回復が遅い。
いずれにしても片方は将来的に人工関節に変えなければいけない。
いまだ仕事復帰の目途は立っていない。

今度は数ヶ月前から夫の左手の親指の第一関節がカクンカクンと引っかかり
スムーズにまっすぐにできない。
関節の周りが腫れている。
その指を使うと痛いなどの症状が出てきたので
かかりつけの医者に診てもらった。
夫は関節炎を疑っていたが医者はトリガー(引き金)サム(親指)ではと言う。
早速総合病院でレントゲンを取る予約をしてくれ
さらに別のクリニックへ行って親指の関節に注射をする
予約を取るように言われた。

注射の予約は割りと早めに取れて先日注射を受けに行ってきた。
この分野が専門の医者のようで診たてはやはりトリガーサムだった。
治療は親指の関節にステロイドを注射する。
これで大体9割は治るということだった。
ちょっと痛いですよと言われた夫は大丈夫そうな顔をしていた。
注射が終わって医者からまた痛かったでしょうと尋ねられると
夫はいや大丈夫と答えていた。
医者はもし2ヶ月くらい経ってもまだ症状があるようなら
また注射を受けに来てくださいと言った

夫の顔を見てそれほど痛くはなかったのだなと思っていたら
クリニックの建物を出た途端夫は顔をしかめて
すごっく痛くて涙が出そうだったと告白した。
やはり痛かったのだ。
手といえば神経がいっぱいあるから痛いよね。
これで治らなくてももうあの注射はもういやだと言っていた。

ところでトリガーサムって日本名で何と言うのだろうと探したら
ばね指というのを見つけた。
以前夫がかかったとびひもこのばね指も
まったく馴染みのない言葉だった。
夫のおかげでいろいろと勉強になる。

1年2ヶ月

ハーーーとため息しか出ない今日。
昨日仕事から戻ると夫の浮かない顔。
去年の2月に買ったばかりのコンピュータが壊れたと・・・
夫によれば突然変な音をたてたかと思ったら
それから何をしてもだめで
コンピュータに付いている自己診断によるとマザーボードが壊れたとのこと。
夫に言わせるとマザーボードがいかれたらもうだめだ。
私としてはまずは買ったお店に持っていって
何がだめなのか、修理は可能なのか、どのくらいお金がかかるのかを
確認したかったのだが夫は無駄を繰り返すばかり。
夫だからなのかイギリス人は皆そうなのかわからないが
修理や見てもらうだけでお金がかかると言う。
過去も保障期間が切れたものは一切見てもらうこともなく
新しいのを購入した。
しかし安くなったとはいえパソコンは一年に一度買い換えるほどは
安くはない。
とはいえ毎日家にいる夫。
私も毎日使っているのでパソコンがないとかなり困る。
今回の故障は保障期間が切れて2ヶ月というのが納得いかない。
最近のパソコンは保障期間が切れたころに使えないように作られているのか?
それともイギリス製だからなのか?
テレビも1年ちょっとで壊れたので疑ってしまう。
新しいパソコンはいいねと使っている夫。
新品はいいに決まっているでしょう。
家計を管理する私の身にもなってほしい。
素直に新しいパソコンを喜べない私である。

早いもので丸6年



妹の親友から命日の翌日にメールが届いた。
毎年忘れずにメールを送ってくれる。
妹が亡くなって気がつくと丸6年。
時の流れの速さに驚く。
今年は七回忌を迎えた。
私がイギリスにいるのと両親が高齢のため
特別に七回忌をやってやれなかったのが申し訳ない。
今年も里帰りをしたら両親を連れて
御参りをするのでごめんね。

マイク

ある日倉庫にお花を取りに行ったら倉庫で働いているマイクが声をかけてきた。
Kemmiは旦那さんがいるの?と聞くので一人だけいるよと答えた。
私は昔から人のプライベートな事を訊かないほうだったので
そこで会話が終わっていた。
しかし数年前から人が何かを質問する場合は
そのことについて話したいからなのかなと思い同じ質問をすることにした。
私はちょっとふざけてマイクは旦那さんがいるの?と訊くと
僕はゲイじゃないよと笑った。
じゃ奥さんはいるのと訊くと婚約中であと17ヶ月待たなきゃいけないと言った。
ああ、待ちきれないなと言う。
彼女のことを話したかったのだなと思った。
早く結婚したい?と聞くと早く結婚したいよと言うマイクがとてもかわいく見えた。

缶詰たらこ



イギリスではなかなかたらこ類が手に入らないが
缶詰でこんなものがある。
右側は白子。
左側はたらこ。
どちらとも熱が加えられたもので白子はショウガ醤油やポン酢で食べる。

たらこは缶詰から出すとこんな感じ。
IMGP2824.jpg
これに味をつけて白滝と炒め煮にしたりする。

今回はジャガイモと和えた。
IMGP2827.jpg
母がこれににんじんやかまぼこを入れたものをよく作ってくれた。
懐かしい味だなと思いながらいただいた。
こういう味は身体が喜ぶ。

紫すずらん

紫すずらん

やっとできた紫すずらんのチョーカー。
すずらんの花を作るのに早くてひとつ30分、目を間違えたりしてやり直すと
一時間近くかかったこともあった。
途中でクリスのネックレスを仕上げなければならなかったので
いったん中止して先週のお休みに再開。
思った以上に時間がかかったがやっとできた。

IMGP2845.jpg

紫系の色は私にとってはちょっと珍しい。


94歳

髪を切るのに近所の美容室に行った。
2時の予約に間に合わせていくと老婦人が髪のセットを終えて
美容師のアンジェラが身支度を手伝っていた。
金褐色の髪はきれいに結い上げられて素敵だった。
「また来週同じ時間に同じ場所でね」
彼女が美容室を出た後、アンジェラは私ともう一人髪染めをしてた客に向かって
「あの人ね94歳なのよ」と言った。
私ももう一人の客もびっくり。
杖をついて歩いているものの足取りはしっかりしていて
とても90歳を過ぎているようには見えなかった。
近くに住んでいるらしく徒歩で毎週やってくるそうだ。
幾つになっても身なりに気を使い、健康を保ち素晴らしいと思った。

髪を切ってもらっている間にアンジェラの携帯が鳴った。
旦那さんからだった。
今晩の献立についてでアンジェラが冷蔵庫にあれがあるから
それを料理しておいてと指示していた。
電話を切った後アンジェラは
「これで家に帰ったらワインを飲みながら夕飯ができるのを待つだけだわ。
でもこれも夫を私がここまで訓練したからなのよ」と言った。
もう一人の客も私も夫を使えるようにするには
訓練しなければに強く同意した。