続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

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北の屋台

友達が帯広に行ってきたという話を聞いて突然思い出した。
15年くらい前、妹がまだ元気だったころの話。
妹と好きだったアーティストのコンサートの券が帯広の分しか取れず
里帰り中だった私は夫を実家に置いて妹と一泊で帯広に行った。
楽しかったコンサートが終わってホテルに戻り夕食を取ろうと街に出かけた。
北の屋台と呼ばれるいう屋台が集まる場所に行った。
どうして行ったのか覚えていないのだがホテルに近かったことで
たぶんホテルの人が教えてくれたのだと思う。

魅力的なお店がいっぱいで迷いながら選んだお店がまた良かった。
初めて食べた生湯葉が美味しかった。
妹と美味しいねと言いながら食べた。
ホテルに戻ると近接のホテルのミルク風呂が使えるということで行ってみた。
肌がつるつるに感じるお風呂だった。

残念ながらこのアーティストのコンサートに妹と行ったのは
これが最後になってしまった。
今でも楽しかったと思える妹との思い出。

夫はどうしたかというと同じ日に札幌に一人で遊びに行き
帰りのバスに乗る前に私の母に帰るよと電話を入れた。
私が実家に電話すると母が夫がもう家についてもいい時間なのに
まだ帰ってこないと心配していた。
コンサート後に電話すると夫は実家に戻っていた。
バスの停留所を間違って2つ前に降りてしまい一時間近く歩いて帰ったそうだ。

どれもこれも懐かしい思い出。

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10年

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今日は妹の命日。
10年が経ってしまった。
あっという間の10年の気がする。
あれから色々とあって今年父は妹の元へ行った。

母さんまだ頑張っているよ。
私も頑張っているから父さんよろしくねと
手を合わせた。

50回目の誕生日

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土曜日は妹の50回目の誕生日だった。
数日前までは覚えていたのに当日はすっかり忘れていて
月曜日の夜に思い出した。
妹の誕生日を忘れていたと言うと
夫はすぐにお線香をあげてくれた。
昨日あわててお花を買ってきて活けた。
今日母と電話で話したら母もすっかり忘れていた。
母は亡くなった人は年を取らないのと一言。

妹を失った悲しみは薄れることはないのだけれど
慣れていくのだろうか。
お花を供えてお線香をあげながら
忘れててごめんと心の中でつぶやく。

早いもので丸6年



妹の親友から命日の翌日にメールが届いた。
毎年忘れずにメールを送ってくれる。
妹が亡くなって気がつくと丸6年。
時の流れの速さに驚く。
今年は七回忌を迎えた。
私がイギリスにいるのと両親が高齢のため
特別に七回忌をやってやれなかったのが申し訳ない。
今年も里帰りをしたら両親を連れて
御参りをするのでごめんね。