続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

胡蝶蘭が咲いた

今日は亡くなった妹の誕生日。
それに合わせたように胡蝶蘭の一つ目の花が咲いた。

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芽が出てきたのが9月初めで開花まで2か月以上もかかった。
とても嬉しい。

明日は夫の姉の誕生日。
一日違い。
昨日誕生日カードを持ってお姉さんを訪ねた。
一時間ほどお邪魔して帰るときに
夫がこれからお昼を食べにケンタッキー・フライド・チキンに行くと言ったら
ダイエットに悪いのでお姉さんが夫をたしなめるように
「○○○!」と夫の名前を呼び捨てにした。
亡くなった義母さんも夫をたしなめるときによく夫の名前を呼び捨てにした。
懐かしくなった。
そして姉と弟の関係がいいなと思った。

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London 2017-3

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土曜日の午前中は生憎の雨。
午前中なのにこの暗さ。
レスタースクエアーの広告が暗い空に映える。
日本食スーパーを探していたら年に一度のクラシックカーショーに遭遇。

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その後毎日付近をウロウロしていたナショナルギャラリーに入ってきた。

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好きなモネの睡蓮。

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おまけにゴッホのひまわり。

日曜日は昼過ぎの電車だったのでゆっくり朝食をとり
ユーストン駅へ向かった。
駅でお弁当を買って指定席に座って快適に帰る予定だった・・・

地下鉄を降りて駅に上がるエスカレーターに乗っていたらアナウンスが聞こえてきた。
シグナルのトラブルで全ての電車がキャンセルと。
エスカレーターを上がりきると駅構内は足止めを食った人でごった返していた。
インフォメーションは情報を求める人だかり。
夫がそこで尋ねると他の駅へ行きそこからまた電車を乗り継いて帰れるかもしれないと言われた。
なんとも頼りない情報。
他の係りの人を探して夫がまた同じ質問をすると
今度は状況が変わると思うので駅を離れないようにと言われた。
3人目は私たちが乗るバージントレインの係り員。
12時28分の電車が出る予定だから待つようにと言われた。
その係り員が言った通りアナウンスが入った。
大勢に人たちとその電車に向かった。
私たちが予約した電車ではないので指定席は使えない。
見たところもう満員状態だったので夫と私は扉のスペースで
3時間近く立ちっぱなしとなってしまった。
膝の悪い夫には可哀そうだった。

途中立ち寄る予定のない駅に停まった。
鳥が飛び込んできてご臨終したがワイパーが動かず
この駅に立ち寄って処理したとアナウンスが入った。

予定より30分以上も遅れて地元に着いた。
家に着いたときはほっとした。
あとでわかったことだがこの日は人間の飛び込み自殺もあって
そのことでも電車が動かなかったそうだ。

休暇の最後はスムーズにはいかなかったが
夫にとっては良い還暦のお祝いになった。

London 2017-2

2日目のロンドンは朝からいい天気。

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まずはホテルのすぐそばにあるナショナルギャラリー方面へ。
その後大英博物館へ行った。
夫はピラミッドやエジプトのミイラに関することが好きなのだ。
この日は小学生の校外授業なのか多くの生徒が来ていた。
博物館の中はとても暑く、夫が見たかったミイラの展示部屋は
多くの小学生が床に座り込んでスケッチをしたり、プリントをしたりで
足の踏み場がなく暑さも加わって早々に切り上げてしまった。

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疲れて1階のカフェで頼んだカプチーノがとても美味しかった。
夫もその美味しさに今年一番の美味しさと褒めていた。
私はこの博物館の天井が好きだ。
天気が良かったので余計に綺麗に見えた。

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あまりにもいい天気で昼間からパブで一杯。

今回の最大の目的は焼き鳥屋さんへ行くこと。
夫はもう10年くらい日本へは行っていない。
日本へ行くといつも焼き鳥屋さんに行くのが大好きだった。
私も日本へ帰ってもなかなか一人で焼き鳥屋さんに行く機会がなかったので
ロンドンで日本人にも評判のいいお店に行くことにした。
夫に事前にどんなに値段が高くても驚かずに楽しむことと言っておいた。

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夫はアスパラは嫌いと言っていたくせに
私のアスパラ巻きを一つ食べておいしいと言った。
特に気に入ったのが砂肝だった。
夫はイギリスでは砂肝なんて食べずに捨てられるんだよと言いながら
追加注文するものに砂肝もといった。
久々に飲んだサッポロビールも美味しかった。
支払い時に夫はギョッとしていたが年に一度くらいいいだろう。

London 2017-1

木曜日から夫の60歳のお祝いにロンドンへ遊びに行ってきた。
誕生日に合わせて休みが取れなかったので11月になってしまった。
この春から夫にどこか行きたいところはないかと聞いたが
なかなか何処とは言ってくれなかった。
やっと言ってくれたのがロンドンだった。
いまだに膝の状態がよくないのでどのくらい歩けるかわからない。
イギリス国外だと自信がないけどロンドンなら何回か行っているし
何より好きなのでロンドンがいいということだった。
ロンドンに3泊。
膝の状態を見ながら無理しないでゆっくりとすることにした。
ホテルは去年泊まったHub by Premier inn London Covent Garden hotel。
部屋はとても狭いがレスタースクエアーのすぐそばでとても便利だった。
今回はチェックインするときにホテルの人が夫の松葉杖を見て
障害者用の部屋にしてくれた。

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去年泊まった部屋に比べると倍くらいの大きさで
ベッドがまた大きく快適だった。
トイレもシャワーも広々だった。

着いた日は夜に「オリエンタル急行殺人事件」のプレミアがあることを
夫が見つけてアルバートホールまで行ってきた。
道を間違えて夫を必要以上に歩かせてしまい
夫の痛みは限界に来ていたがここまで来たら帰れないと頑張ってくれた。
しかしチケットがないと中には入れないことがわかり
他のチケットなしの人たちと大きなスクリーンが見える場所で
プレミアの雰囲気を味わっていた。

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ここで私たちが1時間半ほど待っていたのはこの方。

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Johnny Depp.
彼が到着したのは最後の最後。
しかし肉眼で見ることはできなかった。
高い塀の向こうにいるのは分かった。
それでも雰囲気は味わったよねとジョニーが到着して
大きなスクリーンに映った姿を見て5分後にはその場を去った。

ダイアン

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今日は月に一回夫が栄養士さんのダイアンに会う日だった。
ダイアンと会うようになってからかれこれ3,4年になる。
今日はダイアンに会う最後の日だった。
先月彼女を訪ねた時に言いにくそうに次回が最後になると言われた。
定年を迎えたのだった。
若く見えていたのでまさか60歳とは私も夫も思いもせず驚いた。

夫が膝を怪我してからかれこれ7年の歳月が過ぎた。
しかし夫の膝の治療は何も行われていない。
4,5年前に夫の主治医が変わり夫が人工膝の手術を受けるには
体重を落とさなければいけないと栄養士を紹介された。
最初の数か月は一月ごとに病院へ行くと毎回違う栄養士に会った。
ダイアンに会ったのはその数か月後だった。
毎回変わる栄養士に会うのに嫌気がさしていた夫は
経験のあるダイアンに診てもらいたいと思い継続して会えるように頼んでみた。
それからずっとダイアンに会っていた。
運動ができない夫は食べ物を制限するには限りがあると
ダイアンは薬を処方してもらいダイエットする方法を提案してくれた。
夫のクリニックに手紙を送ってくれて薬でのダイエットを始められた。
このダイエットで夫は40キロ近くの体重を落とすことができた。
身体が軽くなったおかげで腰の痛みが無くなった。
歩ける距離も伸びた。

膝の主治医とは6か月ごとに会うことになっていた。
しかし実際に病院へ行ってみると主治医ではなく研修医だったりと
この2年間膝の主治医には会えなかった。
膝の手術の話は全く聞こえてこない。
手術を受けるハードルが年々高くなっている。

ダイアンは夫の気持ちに寄り添い時には叱咤激励してくれた。
夫にとってはカウンセラーのような役割になっていたと思う。
私の前では口にしなかった不安や苛立ちをダイアンには話していた。
彼女に会えなくなるのはとても残念だが仕方がない。

今日が最後の面会になるので私はカードとお花を贈ろうかと話すと
ワインがいいじゃないかと夫が言った。
きっとワインが好きだと思うと。

一通り今日の診察が終わりに近づいたときに
夫が今までありがとうとお礼を言いながらワインとカードを渡すと
ダイアンの目は見る見るうちに赤くなり泣き出してしまった。
私も夫もびっくりしてしまった。
私が夫がワインがいいと言ったのと言うと
ワインは大好きよと涙を拭きながら嬉しそうに笑ってくれた。
最後にまた別れを言って私とダイアンはハグしたが
夫はハグせずに礼だけを言って別れを告げた。
多分照れ臭かったのだろう。

診察室を後にして夫が一言
もうダイアンに会えないんだなとつぶやいた。
私はダイアンのような人に出会えたことはよかったよねと答えた。

アルコールインク

アルコールインクの作り方。
用意したもの。

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70%のラビングアルコール。
99%がおすすめだが70%でも大丈夫。
ペットボトルを切ったもの。
インクを入れるボトル。
夫が使っている電気タバコの液体の空きボトルが10ミリとちょうどいい。
プライヤー。
カッター。
手袋。

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ペンを解体してインク芯を取り出す。

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予め10ミリのアルコールをカップに入れて置き
そこに取り出したインク芯に縦に切り目を入れてインクが出やすいようにし
さらに半分に切ってカップのアルコールに浸す。
これを半日ほどそのままにしてインクを出させる。

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インク芯を取り出しプライヤーでインク芯を絞り出す。
スポイトで出たインクをボトルに移す。
次の色に移る前にアルコールでスポイトを洗う。
今回は5色のインク作りに成功。

こんなの見つけた

働いているスーパーでポットヌードル(日本のカップ麺に似たもの)の
陳列棚の前を通った時にSoba(そば)という文字が飛び込んできた。
イギリスのカップ麺は不味い。
だから寄り付きもしなかったのだがSobaという文字が気になり
買い物の時に手に取ってみた。
するとまさかのNissin(日清)の文字が・・・
これは買ってみなくてはと買い物かごに入れた。

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容器は他のカップ麺と同じく細長いが
ちゃんと蓋に湯切りの穴が開いている。

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かやくはもう麺に混ぜられている。

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熱湯を入れて3分待ちお湯を捨てる。
ソースを入れてかき混ぜると出来上がり。

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麺は日本の焼きそば弁当と同じで悪くない。
量が少なく物足りなかった。
倍の量でもいいなと思った。
私は焼鳥チキンを買ったが他にはてりやきとチリソースがあった。
次回はてりやきに挑戦してみよう。

マジックペン

本屋さんの前を通ったらバーゲン品に目が行った。
Sharpiesのペンが28本で9.99ポンド。
これは安い。即購入。

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ポリマ粘土の透明に色を付けるのにアルコールインクがいい。
透明感を残してくれる。
でも市販のアルコールインクは一色が4ポンドほどする。
色を揃えるには高すぎる。
そう思っていたのは私だけではなかった。
アルコールを使ったペンを使ってアルコールインクを作ることができる。
その作り方を公開してくれている人達がいるので
それに従ってインクを作る予定だ。
同じ色が8本あるので20色の色が作れる。

北の屋台

友達が帯広に行ってきたという話を聞いて突然思い出した。
15年くらい前、妹がまだ元気だったころの話。
妹と好きだったアーティストのコンサートの券が帯広の分しか取れず
里帰り中だった私は夫を実家に置いて妹と一泊で帯広に行った。
楽しかったコンサートが終わってホテルに戻り夕食を取ろうと街に出かけた。
北の屋台と呼ばれるいう屋台が集まる場所に行った。
どうして行ったのか覚えていないのだがホテルに近かったことで
たぶんホテルの人が教えてくれたのだと思う。

魅力的なお店がいっぱいで迷いながら選んだお店がまた良かった。
初めて食べた生湯葉が美味しかった。
妹と美味しいねと言いながら食べた。
ホテルに戻ると近接のホテルのミルク風呂が使えるということで行ってみた。
肌がつるつるに感じるお風呂だった。

残念ながらこのアーティストのコンサートに妹と行ったのは
これが最後になってしまった。
今でも楽しかったと思える妹との思い出。

夫はどうしたかというと同じ日に札幌に一人で遊びに行き
帰りのバスに乗る前に私の母に帰るよと電話を入れた。
私が実家に電話すると母が夫がもう家についてもいい時間なのに
まだ帰ってこないと心配していた。
コンサート後に電話すると夫は実家に戻っていた。
バスの停留所を間違って2つ前に降りてしまい一時間近く歩いて帰ったそうだ。

どれもこれも懐かしい思い出。

EDAMAME

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仕事帰りに買い物をしていたら思いがけない物を見つけた。
枝豆。
試しに買ってみた。

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サラダにトッピング。
残りはめんつゆに漬けてみた。

同じセクションに茹でられた蕎麦も売られていた。
これは遠慮させてもらった。
本物の蕎麦を知っている私なら食べられないと思う。
さて一体どなたがどんな風に食べるのか?
きっとすぐに売り場から姿を消すだろうと思う。

追加
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めんつゆと同量の水と少量のおろし生姜で漬けた枝豆。
美味しくできた。